予防線

予防線が見えなくなるまでつづける

育休記録

2月に人生初の子どもが産まれて2ヶ月育休も取ったのでその記録です。

ちなみに僕は男なので、男性目線での記録です。

結論、男性でも取ることをオススメしますし女性の方でもパートナーに取ってもらうことを働きかけると良いと思います。

給与ってどうなるの?

お金の面ではまったくもって心配することはないです。

国が男性の育休を奨励していることもあり雇用保険から給与の2/3程度お金が出て、しかも税金が一部控除されます。

なので自分はフルタイムで働いているときの給与の8-9割もらえた感じでした。

ただし、振り込みのタイミングが会社支給のタイミングよりはズレる点だけ注意だ必要です。

世間の目は?

親世代ぐらいになるとギャップのある人もいました。

『男の育休なんて俺の世代じゃ"絶対"にありえなかった』

のように含みのある言葉をもらったときもありますが、同世代からは賛辞をもらうことしかなかったので基本気にしなくていいと思います。

仕事の引き継ぎは?

育休取るって決まったらどうとでもなります。

育児にフルコミットできるのは最高

大変なのは大変なのですが(特に最初の2週間ぐらい)、生後1ヶ月ぐらいでその大変さがペイできるぐらいの楽しさがあるので1ヶ月以上は取ったほうが良いと思います。

あとは最初の2週間ぐらいは今まで生きてきた中でもトップクラスに大変だったので、それをフルに経験できないのは割ともったいない気もします。

「え!?中本で塩タンメンしか食べてないんですか!?」的な。知らんけど。

最後に

周りの目とか仕事の引き継ぎとか育児と比べたらホントしょうもない人の言ってくるしょうもないことは気にしなくていいです。

せっかく会社に所属してるならガンガン使ったほうが長期的にも環境が良くなるので育休制度使うことをオススメします。

ではでは。