楽しんだもん勝ち論
「世の中何でも楽しんだもん勝ちだよ?」という論調が素直に受け入れられないときがある。
以下考えられる原因の自己分析
- 体調が悪い
- 虫の居所が悪い
- 切羽詰まっている
- 俺は今がつらいのに世の中とか人生とかそういう視点の話に置き換えられている
- 知ってはいるがお前に言われるのが気に食わないので逆張り
- なんか遠回しに俺が負けていることになっている
- ある種最強の理屈なので一種の思考停止っぽい
面倒なのは 5. で、知らん人のツイートとかFBの投稿が周ってきて説教される謎が世界には未だ増え続けてますね。この時期アニメとかのアイコンに受験論語られるので地獄ですね。
その人(人種)が嫌い(苦手)なので逆の思考や道を行くのは、(体感では)その場の思考は楽になりますが結果的に時間かかるのと思考がブレます。
いつも思いますが、人とか音楽とか、名言とかって出会いのタイミングと他人への勧め方がめちゃくちゃ重要で、意外とその辺のセンシティブさに理解のない精神的なタフガイが多いなと思うわけです。めちゃくちゃ怖かった映画をオススメするとき、めちゃくちゃ怖いよって勧めるか?っていう話で。
自分にとって、筋の通った理屈を一つだけ持っていれば、人に言われてどうこうでも無し、自分で言うでも無しだと思うわけです(それがたとえ他人の言葉でも)。
まとめ
これは思考を書き出して繰り返すことによる理の鎧みたいなもんですが、やはり世の中楽しんだもん勝ちだと思います。付け加えるなら、「素直に」世の中楽しんだもん勝ちでしょうか。勝ちにいきましょう。