予防線

予防線が見えなくなるまでつづける

心臓を捧げよ

世間話をブログに書くことで得をする人間の正体に迫る…(´・ω・`)

 

迫る気なんてないのですが、世間話を大多数に公開して損するのは間違いなく自分なのだと気付いて書きかけの文を消してしまったのです…

 

恥をかこうともブログは面と向かってあまり人に話せない内容を書いたほうが精神衛生上良いな、と思う。

ベンチャーの社長ではないので思想なんてものを大勢に話せるほどキモが座っていませんが、音楽の話は聞かなきゃなんとも言えないことが多いので、youtubeなどを使えるWeb媒体のが絶対向いてる。

逆を言えば、面と向かって話すのに向いてるのは世間話だなと。なぜストックをわざわざ減らさねばならんのだと。

匿名で発信するんだったらいいけども、俺なんかの場合は、なんならコミュニティに向けて発信してるフシもあるし。

 

例えば、映画見てきた〜とかの世間話を事細かくWeb上に発信したとします。

事例1. 友「ブログ見たよ〜、映画行ったんだ?」

嫌すぎる…

俺のような人間は、ブログ見ていると現実で申告された時点で精神的によろしくありません。

 

事例2. 俺「映画行ってきたんだ〜」

嫌すぎる…

俺のような人間は、もしかしてこの人が何かの手違いで俺のブログ見ているかもしれないと考えこんな話の振り方はできません。

 

この時点でブログ向いてない人間だと再確認。統失な可能性も考えざるを得ない。

まぁ実際のところ、ここまで偏った考え方をしていませんが、脳内の一部ではこんな考えをしてる部分も少なからずあると思う。it'a true world. 狂ってる?それ、褒め言葉ね。 

 

なんにせよ、今すぐにでも!!っていう発信欲と現実でのちゃんとした会話だったら、後者に重きを置きたいなという感じ。そんな考え方のもと、Twitterは最近控えめです。だとしたらブログの立ち位置とは一体…今後も模索します。

 

ところでこの話が世間話だとしたら、とんでもジレンマですよね。